アントラーズ オーラルケア クリニック つくば店

診療内容

デジタル歯科の特徴
01. 診断の精度の向上
デジタル技術を利用することで、従来の方法よりもはるかに正確な診断が可能となります。従来は歯型をとる際に、印象剤というものを口に入れ、歯を押し当てて固まるまで数分待つ必要がありましたが、アントラーズオーラルケアでも導入しているiTeroは、小型のハンディで口の中をスキャンするだけで隅々まで正確に歯型をとることができます。
02. 作業時間の効率化
「歯医者は時間がかかる」というイメージをお持ちの方も多いですが、デジタル技術の導入により、治療時間の短縮や待ち時間の削減、治療回数の減少などにつながっています。
03. 診療時のコミュニケーションのしやすさ
デジタルで取得したデータは、そのままお客様に見ていただくことができるのも大きな特徴です。CTで取得した3Dのデータにより見づらい箇所の不正咬合(歯並びのズレ)なども目で見て確認することができます。
当院のデジタル歯科の活用
口腔内のフルスキャン
全てのお客様の検査に使用します。歯と歯茎の詳細なデジタルスキャンを作成し、将来の歯科問題の予防や現在の診断に使用します。
クラウンとブリッジ
デジタルスキャンとCAD/CAM技術を使って、高精度なクラウンとブリッジを設計・製作します。
歯列矯正
デジタルスキャンを利用して患者の口腔内を3Dで再現し、そのデータを元にインビジライン等のクリアアライナーを製作します。
フィリング(詰め物)とインレー
デジタルインプレッションとCAD/CAM技術を使って、詰め物とインレーを精密に製作します。
根管治療
デジタルX線を使って、歯の内部構造を詳細に視覚化し、根管の形状と位置を正確に認識します。
検査の見える化
検査の見える化
アントラーズオーラルケアはデジタル歯科を活用することで検査の見える化に取り組んでいます。
予防歯科について
予防歯科とは、むし歯や歯周病を未然に防ぐために、歯のメンテナンスやブラッシング指導、歯垢や歯石除去などのクリーニング(スケーリング)を受けることです。また、食生活のアドバイスも行い、むし歯・歯周病になりにくい口腔内の環境を目指します。定期的に予防歯科治療を受けることで、むし歯や歯周病を早期発見・早期治療ができるため、結果的に歯を失うリスクを大きく低減できます。
予防歯科メニュー
むし歯、歯周病などのチェック
まずは虫歯や歯周病などがないかチェックします。虫歯のチェックにはレーザー虫歯探知器や、虫歯菌にだけ反応して色を発する染め出しを行って虫歯の有無をチェックします。歯周病の検査では歯と歯ぐきの間の歯周ポケットと呼ばれる部分に、検査用の特殊な機器を使用して深さを測ります。目安としてこの深さが3~4mmで軽度歯周病、4~6mmで中度歯周病、6mm以上は重度歯周病と判断することが一般的です。その他にも骨の状態を確認するためにデジタルレントゲンによる撮影をおこない口腔内の異常がないか診断致します。
歯のクリーニング(PMTC)
PMTC(Professional Mechanical Tooth Cleaning)は、専用器具を用いて歯の表面に付着した歯垢や歯石を徹底的に取り除き、むし歯や歯周病のリスクを低減する処置です。歯と歯茎の間の歯周ポケットに入り込んだ歯垢や汚れを取り除き、歯周病を予防します。さらに、歯の表面がつるつるになるため、爽快感も得られます。
アントラーズオーラルケアでは、歯を傷つけずに細部までキレイにするスペシャルコースとして、エアフローを使用した「1DAYトリートメント」をご提供しています。
フッ素塗布
⻭⽯を除去した後、⻭には⽬に⾒えない細かな傷がつきます。傷を治す再⽯灰化の⽬的でクリーニング後にはフッ素を塗布して⻭質の強化を⾏います。
ブラッシング指導
毎日丁寧に歯を磨いていても、実際にはすみずみまで磨けていない場合があります。歯と歯の間、歯と歯茎の間などは磨き残しやすい部位であり、そこに溜まった歯垢や歯石によって、むし歯や歯周病が引き起こされます。アントラーズオーラルケアでは、歯ブラシの選び方や持ち方、動かし方まで詳しくお伝えしておりますので、どのようなことでもご質問ください。
自宅でできるセルフケア
ブラッシング
自分では毎日しっかりと歯を磨いているつもりでも、磨き癖などによって上手く磨けておらず、磨き残しができてしまうということも多いです。セルフケアの指導として歯科衛生士による歯磨き指導を受けて正しい歯磨きを身につけましょう。また、自分に合った歯ブラシを使うことも大切です。
フッ素配合の歯磨き粉を使う
歯質の強化や虫歯の発生・進行を防ぐ効果のあるフッ素が配合された歯磨き粉を使い、より効果的な毎日のセルフケアを行いましょう。
デンタルフロス・歯間ブラシを使う
歯質の強化や虫歯の発生・進行を防ぐ効果のあるフッ素が配合された歯磨き粉を使い、より効果的な毎日のセルフケアを行いましょう。
デンタルリンス・ジェル
歯質の強化や虫歯の発生・進行を防ぐ効果のあるフッ素が配合された歯磨き粉を使い、より効果的な毎日のセルフケアを行いましょう。
PMTCとは
みなさんは「PMTC」をご存じでしょうか?
これは機械等を用いた歯の専門的なクリーニングのことで、「Professional Mechanical Tooth Cleaning」の略です。“Professional(歯科医師や歯科衛生士などの専門家)”による、“Mechanical(専門的な器具)”を使った、“Tooth Cleaning(歯のクリーニング)”という意味になります。
ご自宅での歯ブラシを使ったブラッシング、デンタルフロスや歯間ブラシなどのケアだけでは落としきれないお口の中の汚れを隅々まできれいにすることができます。それによって虫歯・歯周病が予防できるのはもちろん、お口の汚れをきれいにできるので、クリーニング後はお口の中がスッキリさわやかになりますし、ステイン(着色汚れ)も落とせるので歯を白く明るく見せることもできます。
PMTCはこんな方にオススメです
・お口を清潔・健康に保ちたい方
・虫歯・歯周病をきちんと予防したい方
・自分の歯をいつまでも残したい方
・しっかり歯が磨けているか不安な方
・お口の汚れを取ってスッキリさわやかにしたい方
・口臭が気になる方
・歯の黄ばみ・変色が気になる方
・お煙草を吸われる方
PMTCの効果
今の口の状態をチェックできる
PMTCのために定期的に通院し、お口の中を診てもらうことで、「今、自分の口がどんな状態なのか?」としっかりチェックできるようになります。この時、もし虫歯・歯周病が見つかっても、早期発見・早期治療に繋げられます。
磨きにくい部分もすっかりキレイに
歯と歯の間や歯周ポケットの深い溝など、患者さんご自身ではなかなかしっかり磨けないところも、PMTCならすっきりきれいに汚れを取り除くことができます。
細菌が棲む「バイオフィルム」を除去できる
バイオフィルムとは細菌の塊のことですが、ここには虫歯菌や歯周病菌が棲んでいて、お口の中に悪影響をおよぼします。バイオフィルムは歯ブラシでは取れないのですが、PMTCならきれいに除去することができます。
口臭予防に効果的
お口の中に細菌がたくさん棲んでいると口臭の原因となる場合がありますが、PMTCでその細菌を除去することで、口臭予防の効果も期待できるようになります。
着色汚れを取って白い歯に
PMTCでは歯の表面に付着した汚れを取り、ステイン(着色汚れ)を落としますので、歯本来の白さや明るさを取り戻すことが可能です。
歯質を強化して虫歯予防
クリーニング後、歯の表面にフッ素を塗布すること歯質を強化して、虫歯になりにくい歯をつくります。
PMTCの流れ
01.現在のお口の状態をチェック
歯や歯ぐきの状態を詳しくチェックして、虫歯・歯周病などの病気はないか、また歯石の付着具合、磨き残しの多い部分などを確認します。
02.専用器具を使ってクリーニング
歯に研磨ペーストを塗布して、専用器具を使ってお口の中の汚れを隅々まできれいにクリーニングしていきます。
03.歯の表面をツルツルに研磨
歯に歯面研磨材を塗って、ツルツルになるまで研磨します。こうすることで汚れの再付着を防ぎます。
04.フッ素塗布で歯質を強化
歯面研磨材をきれいに洗い流した後、仕上げにフッ素塗布を行い、歯質を強化して虫歯を予防します。
05.セルフケアのアドバイス
最後にご自宅でのケア方法をアドバイスして、今後の定期メンテナンスをご案内いたします。
手軽に「白い歯」を体験できるビューティーコート
ビューティーコートは歯を削ったりすることなく、手軽に白い歯を体験することができます。
治療時間(目安):60分、治療範囲:上顎の見える範囲、料金:27,500円
ビューティーコートは「白い樹脂で歯の表面をコーティング」し、歯を白く見せることができる方法で、審美治療の一種です。従来のホワイトニングとの大きな違いは、どなたでもすぐにできるという点にあります。従来のホワイトニングは、神経のない歯には行えなかったり、妊娠中の方など、一部の方は行うことができませんでした。一方、ビューティーコートの場合は、虫歯の治療にも用いる樹脂を使用するため、どんな歯にも行うことができ、どなたでも安全に治療することができます。また、施術時間も60分と短く、一度の通院でどなたでも歯を白く見せることができます。
こんな方におすすめ
すぐに歯を白くしたい方
ビューティーコートは、時間をかけて白くしていくホワイトニングと違い、施術時間60分ほどですぐに歯を白くすることができます。
詰め物や被せ物の色をカバーしたい方
着色などにより、歯の色と合わなくなった詰め物(樹脂)や被せ物(樹脂製)に適用することで、色調を改善することができます。ただし、セラミックには基本的に接着しないため、詳しい注意事項は院内で行わせていただきます。
未成年等の理由でホワイトニングができない方
未成年の方や妊娠中の方など、様々な理由からホワイトニングができない方にもご使用いただけます。
治療の流れ
①色調選択
サンプルをご覧いただき、色調を決めていきます。色調選択後、患者様の歯面にペーストを塗布し、色調が合っているか確認します。
②前処理
歯の表面を綺麗にし、コーティングの前処理を行います。
③コーティング
前処理が終わったら、コーティング剤を塗布していきます。
④仕上げ
専用の照射器を使用し、仕上げを行っていきます。
よくあるご質問
Q.どうやって歯を白くしているのですか?
A. 白い樹脂を歯の表面にコーティングすることで、歯を白く見せることができます。後から、剥がすこともできますので、気軽に白い歯を試していただけます。
Q. 歯質への影響はありませんか?
A. 使用している樹脂は、歯に優しい成分で作られており安全です。コーティングを剥がすときも、歯にダメージを与えることはほとんどありません。
Q. どれくらい効果が持続しますか?
A. 塗った部分や日常の生活習慣によるため、個人差はありますが、およそ1〜3ヶ月ほど効果があります。コーティングが剥がれたりした場合には、修復することも可能なので、定期的に通院して頂くことで白さを長持ちさせることもできます。
Q. 全ての歯で行えますか?
A. 上顎の見える範囲のみとなります。歯を噛み合わせる部分や下顎などの力がかかりやすい部分は、コーティングが剥がれてしまう可能性が高いため、処置を行なっておりません。下顎なども白くされたい方は、ホワイトニングを行っていただく必要があります。何らかの理由で、ホワイトニングが出来ない方は、アントラーズオーラルケアまでご相談ください。
ホワイトニングについて
歯磨きや歯のクリーニングを受けても歯の黄ばみが残る場合も、ホワイトニングであれば白い歯を実現できます。削ることはなく、安全な薬剤で歯を内側から白くするため、痛みや不快感はほとんどありません。
黄ばみや黒ずみでお悩みの方は、お気軽にご相談ください。
タイプ別おすすめプラン
忙しいけど妥協しないタイパ重視派
仕事も美容も効率優先!短期間で効果を求めるタイプ
プラン
特徴
高濃度の薬剤を歯の表面に塗布して光照射を行い漂白します。歯の外側を白くできます。1回でも効果を実感する方が多いです。
料金
2回照射 10,000円 / 3回照射 22,000円 / 3回特別照射 33,000円(※濃度の高い薬剤を使用します。)
3回照射プランを契約された方限定で定期的にホワイトニングをおこなえるサブスクプラン(月額3,300円)もご用意。詳しくは、院内スタッフに「ホワイトニングのサブスクについて」とお申し付けください。
賢くキレイに、コスパ重視派
無理せずお得に歯を白く!お金も手間もかけすぎない賢いタイプ
プラン
特徴
効果実感まで約2週間程度ですが歯の内側から作用し、発色を良くします。オフィスホワイトニング単発よりも白くなりやすいです。 一度マウスピースをつくれば月額約3,300円で白い歯を持続できます。
料金
カスタムメイドマウスピースとホームホワイトニングジェル2本付
約2ヶ月分:33,000円 / ジェル(2時間以上使用) 1本:3,300円 2本:5,500円 / クイックジェル(1時間使用) 1本:3,750円 2本:6,600円
美も効率も両立する、結果重視派
最短最速で確実な白さを手に入れる計画的なタイプ
プラン
特徴
相乗効果で自分史上最高の白さへ。オフィスホワイトニングとホームホワイトニングのセット。
料金
組み合わせによります。ご相談ください。
ホワイトニングの注意点
以下に該当する方は、ホワイトニングを行うことができません。
・15歳未満の方
・差し歯やセラミックなどの人工物
・妊娠中、授乳中
・重度のテトラサイクリン歯
・神経がない歯
神経がない歯、重度のテトラサイクリン歯には十分な効果が期待できません。また、差し歯やセラミック歯などの人工物にも効果はありません。その他、妊娠中・授乳中、15歳未満の方は、ホワイトニングを行えないので注意が必要です。また、むし歯や知覚過敏がある場合もホワイトニングを受けられない可能性があります。
アントラーズオーラルケアの審美歯科
アントラーズオーラルケアでは、上記のホーム・オフィスホワイトニングの他、その日のうちに白い歯にできる歯のマニキュア(ビューティーコート)やエアフローを使ったクリーニングを行っています。歯のマニキュア(ビューティーコート)はホワイトニングを行うことができない方でもご利用いただけます。
セラミック治療とは
銀歯を白くしたい、金属アレルギーで困っている、身体に害のない素材で治療したい。こんなお悩みやご要望をお持ちの方に支持されているのがセラミックによる詰め物・被せ物です。
ただ単に見た目を美しくするだけでなく、機能性や将来性も見据えた治療を行っています。

セラミックは陶材で作られており、銀歯のような金属の詰め物・被せ物と比べて身体に優しく、生体親和性の高い素材です。審美的にも透明感のある自然で美しい仕上がりを再現することができます。アントラーズオーラルケアでは、患者様が理想とする歯を再現するのはもちろんのこと、虫歯や歯周病のリスクを軽減するための取り組みも行っています。
銀歯との違い
色が目立ちにくい
セラミックは白さと透明感をあわせ持つ素材のため、歯の自然な色を再現できます。周りの歯の色となじむことで、治療跡が目立ちません。
金属アレルギーを起こさない
金属を一切使用しないため、金属アレルギーが起きる心配がありません。
歯茎が着色する心配がない
金属素材は唾液の作用で溶け出した金属イオンの影響で歯茎が黒ずむ場合があります。セラミック治療であれば、そのような心配はありません。
虫歯が再発しにくい
銀歯は金属のため、経年劣化によって金属が腐食し、少しずつ歯と詰め物・被せ物との間に隙間ができてしまうことがありますが、セラミック治療であればその心配がほとんどありません。
セラミックの選び方について
セラミックには多くの種類があります。アントラーズオーラルケアでは、それぞれの特性を考慮するだけでなく、お客様の症状や、治療を行う目的なども総合的に判断して使い分けることが大切だと考えています。まずはお気軽にご相談ください。
インプラントとは
インプラントとは、歯を失った箇所に金属製の歯根を埋め込み、その上に人工の歯を装着する治療法です。インプラント治療は天然歯に最も近い機能を取り戻すことができ、とても自然な見た目に回復することができます。また残された天然歯に負担をかけることがないなど、数多くのメリットがあるためご希望される患者様が増えてきています。ただし、インプラント治療は抜歯程度の外科手術が必要になるなどのデメリットもあります。治療法についてのメリットやデメリットをしっかりご理解いただいた上で、将来的にもご満足いただける治療法をお選びいただくため、アントラーズオーラルケアでは費用な治療期間も含め、それぞれの治療法についてくわしくお伝えしています。
インプラントを長くお使いいただくために
インプラント治療を受ける場合は、先に虫歯や歯周病の治療が必要です。インプラント治療では人工の土台を顎の骨に埋め込むため、顎の骨や歯肉に問題があるとインプラントが脱落する恐れがあります。

また、インプラント治療後は、インプラント周囲炎(インプラントの歯周組織に起こる歯周病)を防ぐために、自宅でのセルフケアと歯科医院でのケアを続けていただく必要があります。インプラント周囲炎が悪化すると、人工の土台を埋め込んでいる顎の骨にまで広がり、最終的にインプラントが脱落する可能性があります。
治療後は歯科医師の指示に従ってメンテナンスを受けていただくことが大切です。
骨が少なくてインプラントが出来ないと言われた方へ
インプラント治療を受けるには、顎の骨に一定以上の厚みが必要です。アントラーズオーラルケアでは、顎の骨が少なくてインプラント治療を受けられないと言われた方にもインプラント治療を受けていただけるように、次のような骨造成手術を行っております。
サイナスリフト
上顎の骨が少ないときに行う骨造成術です。上顎の奥歯の上方にある「上顎洞」に補填材を填入し、新たな骨を作ります。
ソケットリフト
上顎の骨が少ないときに行う骨造成術です。骨の厚みが4mm以上の場合に行えます。4mm以下の場合は、サイナスリフトを選ぶケースがほとんどです。
GBR
骨が不足しているところを特殊な膜で覆い、新たな骨を作るスペースを確保したうえで、そこに骨の元になる素材を詰めます。
矯正歯科について
矯正治療とは、歯並びの乱れを改善し、見た目と機能の両方を改善させる治療です。歯並びが乱れていると食べ物をうまく噛めないことで特定の歯に負担がかかり、結果的にむし歯や歯周病のリスクが高まります。また、歯と歯のすき間、歯と歯の重なったところなどに歯垢や歯石が溜まり、むし歯や歯周病になる場合もあります。

歯並びの問題は、大きなコンプレックスの原因になりかねません。口元に自信を持てなくて後ろ向きな気持ちになりがちな方は、渋谷の歯医者 アントラーズオーラルケアの矯正治療で歯並びのコンプレックスの解消を目指してみてはいかがでしょうか。
悪い歯並びが起こすリスク
・唾液が口のすみずみまで行き渡りにくくなりむし歯や歯周病のリスクが上がる
・特定の歯に負担がかかって割れたり抜けたりするリスクが上がる
・咀嚼能力が低下して消化器官に大きな負荷がかかる
・食べ物に偏りが出て栄養不足になる
・食べ物をうまく噛めない
・発音が悪い
・集中力が低下する
・歯並びに対してコンプレックスを感じる
矯正の種類
インビザライン(マウスピース矯正)
アントラーズオーラルケアのマウスピース矯正は、アイテロ(iTero)という最先端の歯型採取システムを用いることで、精密さのクオリティを格段に上昇させています。アイテロは、高度な3Dスキャンが可能なシステムで、小さな装置で光を当てることで歯の形や位置などをデジタルデータとして正確に採取可能です。デジタルデータでそのままコンピューターで分析してシミュレーションできるため、歯1本ごとに移動距離を設定でき、細かくて無駄のない正確な歯の動きを実現できます。
裏側矯正(舌側矯正)
ブラケットやワイヤーといった装置を歯の裏側(舌側)に装着するため、矯正装置が見えてしまうことがほとんどなく、目立たない矯正治療が可能です。
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正形状は一般的な表側に装置を付ける矯正ですが、装置とワイヤーが白いため歯の色になじみ、ぱっと目立つことがありません。
部分矯正
前歯のちょっとした凸凹や八重歯など、気になる部分だけを矯正するのが部分矯正(MTM)です。全体の歯を動かす一般的な矯正治療と違い、必要な歯1本から数本だけを動かすため、全体の歯を動かす矯正治療に比べて治療期間が短く、費用も比較的安価です。ただし矯正治療は全体の咬み合わせを整えることが重要な治療方法ですから、部分的に動かすことで咬み合わせが乱れてしまうケースでは部分矯正ではなく一般的な矯正治療が必要になります。
部分矯正が可能になることが多い歯並びは、前歯の出っ歯や歯の傾斜、隙間、そして八重歯です。八重歯に関しては、何種類かの部分矯正方法がありますので、状態やお考えに合わせて選択します。また、奥歯は歯の治療の際に咬み合わせを整える目的で部分矯正を行うこともあります。
インプラント矯正
歯科矯正用のアンカースクリューを埋入してそれを支点に歯を動かす矯正治療の手法です。アンカースクリューはチタンでできた小さなネジで、矯正治療期間だけ口腔内に設置し、治療終了後には簡単に撤去できます。インプラント矯正は、一般的な矯正治療のように動かす必要のない歯が動いてしまうという無駄がなく、支点が固定されているため歯を大きく動かしたい際にもスピーディな移動が可能です。
矯正治療の流れ
無料相談
まずは、患者さまのお悩みをお伺いして、治療に対する疑問にお答えいたします。どのような些細なことでもお気軽にご質問ください。また、治療方針や治療期間、費用などを詳しくお伝えいたします。
矯正精密検査
レントゲン撮影、歯型とり、口腔内撮影、顔の写真撮影など、治療方針を決めるために必要な検査を行います。
治療計画の説明・前準備
2~3週間後に、検査結果に基づいて立案した治療方針をお伝えします。矯正を始める1~2週間前に、ゴムリング挿入や歯型とりを行います。また、お口の中の状況次第では抜歯が必要です。
矯正装置をつける
歯に矯正装置をつけて治療を始めます。
歯磨き指導
矯正装置をつけると、歯磨きのとき歯ブラシがすみずみまで届きにくくなります。そのため、矯正装置に慣れてきた頃にブラッシング指導を行います。歯の染め出しで磨けていないところが明確になるため、歯磨きの質を効率よく高めていただけます。
矯正治療
歯を動かす動的治療は、1ヶ月に1回程度の頻度で通院が必要です。歯の状態のチェックと矯正装置の調整、歯磨き指導を行います。治療期間は2年半~3年が目安ですが、歯並びによって異なりますので、治療前に詳しくご説明いたします。
治療後の観察
歯並びが整ったら、噛み合わせの後戻りを防ぐために保定装置を装着します。3ヶ月に1回程度の頻度で通院していただきます。保定期間が終われば、晴れて矯正治療は終了です。
歯周病とは
歯周病とは、歯石や歯垢に潜む細菌が出す毒素によって歯茎が赤く腫れたり顎の骨が溶けたりする病気です。歯茎が赤く腫れた段階を歯肉炎といい、放置すると周辺の顎の骨まで溶けて歯周炎となり、最終的には歯が抜け落ちます。目立った症状なく進行するため、気づいたときには抜歯の一歩手前だったというケースが少なくありません。30~40代の日本人の80%以上が歯周病に罹患しているといわれているほど、歯周病は日本人にとって身近な病気です。
次のような症状がある方は歯周病の可能性があるため、できるだけ早く歯科医院を受診してください。

・朝起きたときに口の中がねばつく
・歯磨きのときに出血する
・口臭が強い
・歯茎が下がったことで歯が長くなったように見える
・硬いものが噛みにくい、痛む
・歯と歯の間に食べかすが詰まる
・歯が浮いているように感じる
・歯が揺れる
・歯茎が赤く腫れている
・歯茎から膿が出る
歯周病の原因
歯周病の大きな原因は、口に残った食べカスです。食べカスを栄養源にした細菌が増殖し、歯垢や歯石を増やします。それでは、歯周病の原因について詳しくご紹介いたします。
歯垢や歯石
食べカスから作られる歯垢を放置すると、石のように硬い歯石になります。歯垢や歯石が歯肉と歯の根の間に入り込むと、そこで歯周病の原因菌が増えて症状が進行するのです。
歯並び
歯並びが原因となることもあります。歯並びが悪い場合、丁寧にブラッシングをしても磨き残しが増えて、歯周病の原因を完全に排除できないことがあります。
歯ぎしり
歯ぎしりは、上下の歯をこすり合わせるため、歯に大きな負担がかかります。その結果、歯と歯茎の境目が広くなり、歯垢や歯石が入り込みやすくなります。
全身疾患との関係
歯周病菌が出す毒素は、血液によって全身へと運ばれることで、全身疾患のリスク要因になる可能性があるといわれています。また、糖尿病の血糖コントロールを悪くしたり、動脈硬化を促進させたり、妊娠中の場合は低体重児の出産リスクの上昇など最終的に生命に危険が及ぶ恐れもあります。歯茎の腫れや歯磨きのときの出血など、歯周病のサインを見逃さないことが大切です。
歯周病の進行
健康な状態
健康な歯茎はピンク色で、歯にしっかり密着しています。歯磨きのときに軽く歯茎を磨いても出血しません。
歯肉炎
歯と歯茎の間に詰まった歯垢に潜む細菌が毒素を出し、歯茎に炎症を引き起こした状態です。痛みはありませんが、歯磨きのときに歯茎から出血しやすくなります。
軽度歯周炎
歯茎の炎症が強くなり、赤みを帯びた腫れがひどくなります。また、歯と歯茎の間の溝が深くなることで歯周ポケットを形成し、そこに歯垢や歯石が溜まり始めます。
中等度歯周炎
歯茎の炎症がさらに強くなり、歯周ポケットが深くなります。顎の骨が半分程度溶かされ、歯が揺れ始めます。歯茎からの出血や歯と歯茎の間からの排膿などが主な症状です。
重度歯周炎
歯を支える顎の骨の大部分が溶かされることで、歯が大きく揺れるようになります。痛みを伴うことで噛みづらくなります。
歯周病治療の流れ
検査
まず最初に歯周病に罹っているか、もしくは歯周病の進行状態を確かめるための歯周ポケット検査を行います。具体的には歯と歯茎の間にある歯周ポケットの深さによって歯周病か否かや進行状態を検査していきます。目安としてこの深さが3~4㎜で軽度歯周病、4~6㎜で中度歯周病、6㎜以上は重度歯周病と判断することが一般的です。
ブラッシング指導
普段のセルフケアで歯垢をしっかり除去できる歯磨きをしているかどうかで口腔内のプラークコントロールに大きく左右します。正しいブラッシングの仕方から、患者様一人ひとりに合った歯ブラシや、状態に合わせた歯磨き粉を使用することも非常に重要となりますのでこういったポイントを一つずつ丁寧に指導致します。
歯のクリーニング
歯垢や歯石の除去を行います。歯石は歯垢が固まって出来たものでご自身の歯磨きだけでは除去することが出来ません。そのため、アントラーズオーラルケアでは歯石除去専用の器具(金属のスケーラーや超音波機器)を用いて歯石を除去します。
フッ素塗布
⻭⽯を除去した後、⻭には⽬に⾒えない細かな傷がつきます。傷を治す再⽯灰化の⽬的でクリーニング後にはフッ素を塗布して⻭質の強化を⾏います。
歯石とは
うまく歯磨きができていないと歯にネバネバした塊がついてきます。この磨き残しによる菌の塊をプラークと言いますが、これが長く歯の表面に残り石灰化したものを「歯石」と言います。
歯石になってしまうと歯ブラシ等で取ることはできません。そして、歯石の表面は軽石のようにザラザラしているため、さらに多くの細菌が付着しやすく、歯石はどんどんと大きくなってきます。そして、この歯石を足場に、歯周病菌がどんどん歯ぐきの深くまで侵入して炎症を起こすため、歯周病が進行していきます。
歯石を取るメリット
・歯磨きでは落としきれない歯石を除去できる
・軽度の歯周病の改善

歯石は歯磨きでは除去できないので、歯石の除去には「スケーラー」という専用の器具を使います。これを歯石にあててきれいに取り除いていくのですが、この時、歯ぐきの上に付いている歯石だけでなく、歯周ポケットの深い溝に付いている歯石も除去します。

軽度の歯周病であれば、歯周ポケットの歯石を取れば症状を改善することができます。歯周病は歯を支えている顎の骨を溶かす病気なので、歯周病が進行し歯を支えられなくなると、歯を抜かないといけなくなる場合もありますので早めの治療をおすすめします。
歯石取りから着色除去まで行う「1DAY トリートメント」
アントラーズオーラルケアでは歯石取りから着色除去まで一貫して行うメニューを提供しております。一日で行うことができるので、何度も通院する必要がなく、歯の健康を保ちながら同時に美しい歯を保つことができます。1~2ヶ月に一度のご利用をお勧めします。
虫歯とは
「歯が痛む」「冷たいもので歯がしみる」などの症状はありませんか?
このような症状がある場合、虫歯になっている可能性があります。歯の異常をそのまま放置してしまう方が多くいらっしゃいますが、虫歯は放っておいて治る病気ではありません。治療が手遅れになった場合、最悪のケースは歯を失ってしまうこともあります。気になる症状がある方はお早めにアントラーズオーラルケアまでご相談ください。
虫歯の原因
虫歯の要因は、「細菌」、「糖類」、「宿主と歯」の3つです。これらの要因が重なると、虫歯のリスクが高まります。虫歯の要因を踏まえ、それぞれの患者さまがどのような状況にあるか把握し、虫歯予防の道しるべを作ります。虫歯のリスクは、ミュータンス菌の数や甘いものを食べる頻度、量、唾液や歯そのものの抵抗力などで異なるため、予防の方針や治療計画も患者さまによって異なります。
虫歯予防には、虫歯のメカニズムとご自身のリスクを把握いただき、適切に対策を立てることが大切です。
虫歯の進行
Co(初期う触)
表面のエナメル質が少しだけ溶かされている、初期の虫歯です。歯の一部の透明感がなくなり、白濁しているように見えることがあります。痛みやしみるといった症状はありません。フッ素塗布や正しいブラッシングなどで再石灰化して修復することが可能です。
C1(エナメル質う触)
表面のエナメル質がCOの段階よりさらに溶けている状態です。歯の一部が茶色や黒っぽく見えることがあります。冷たいものがしみることがありますが、痛みはまだ起きません。虫歯の原因菌に侵された部分を削って、レジンという歯科用プラスチックを詰める治療を行います。
C2(象牙質う蝕)
エナメル質の下にある象牙質まで進行している状態です。ほとんどの場合、黒ずみが進んで見た目でも虫歯であることがわかります。冷たいものだけでなく、糖分でもしみることがあり、痛みが起こることもあります。虫歯の原因菌に侵された部分を削って、インレーという詰め物を作製して装着する治療を行います。
C3(神経まで達したう触)
象牙質のさらに内側、歯の根につながる歯髄にまで進行している状態です。ほとんどの場合、表面に大きな穴などの欠損が生じます。歯髄には神経があるため、熱いものでもしみるようになり、何もしなくてもズキズキした激しい痛みが起こります。神経や血管が通っている根管という細くて複雑な形状の部分をすみずみまできれいにして殺菌・密閉する根管治療を行い、土台を作ってクラウンという被せ物を装着する治療を行います。
C4(残根状態)
歯の根である歯根にまで進行した末期の虫歯です。歯ぐきの上にある歯冠部分はほとんどが溶けています。歯の内部の神経が死んでいる状態ですから、痛みはなくなります。ただし歯根の先に膿がたまることがあり、その場合には激しい痛みが起こります。できるだけ歯を残せるように治療することも可能ですが成功率は低く、抜歯が必要になることが多くなっています。抜歯後は、入れ歯やブリッジ、インプラントなどで失った歯を補う治療を行います。
当院の虫歯治療
虫歯治療と言えば、どうしても痛むものと思っておられる方はいらっしゃいませんか?「痛みが少ない虫歯治療」と「できる限り歯を削らない治療」を実現するためにこだわっていることをご紹介します。
痛みが少ない治療
虫歯治療では麻酔を使用するため、大きな痛みを感じることなく治療を受けていただけますが、麻酔の注射針が歯肉に刺さるときの痛みが苦手な方が少なくありません。そこでアントラーズオーラルケアでは、表面麻酔や電動麻酔器を用意しています。表面麻酔は塗るタイプの麻酔のことで、麻酔注射をするところに麻酔を塗ると、針が刺さるときの痛みを軽減できます。そして、電動麻酔器は一定の速度で麻酔液を注入できる機器です。この2つの方法で麻酔時の痛みを軽減しているため、麻酔注射が苦手な方も気軽に受けていただけます。
できる限り歯を削らない治療
虫歯になった部分は、削る必要がありますが、一度削った歯は二度と元には戻りません。歯を繰り返し削ることで、最終的に抜歯を余儀なくされ、入れ歯やインプラントなどの処置が必要になるのです。患者様の歯をできるだけ削らない治療を実現するために、「マイクロスコープ」を導入しています。マイクロスコープは視野を何倍にも拡大できる機器で、虫歯を詳しく観察できるようになることで、削る量を最小限に留めることが可能になります。
虫歯Q&A
Q. 乳歯はいずれ抜けるので、虫歯は放置しても大丈夫でしょうか?
A. 乳歯のむし歯を放置すると、歯の神経が化膿することで、歯根で細菌が増えて膿が溜まる場合があります。次に生えてくる永久歯にも影響があり、むし歯菌が存在する環境に生えてくることで生えた歯が早くむし歯になる可能性もあります。
Q. 虫歯治療のときの麻酔が怖くて受診できません。どうすればいいですか? 
A. むし歯治療を受けるのが遅くなると歯を失う恐れもあります。また通院期間が長くなったり、治療費も高くなることがあります。アントラーズオーラルケアでは、表面麻酔と電動麻酔器を用いて、可能な限り痛みが少ない麻酔処置を行っておりますので、お気軽にご相談ください。また、恐怖心から痛みが増幅されるケースもありますので、安心して治療を受けていただけるように、丁寧かつ十分な説明を心がけています。
Q. 詰め物や銀歯の治療をすれば、二度と虫歯にならないのでしょうか? 
A. 銀歯はむし歯になりませんが、歯と銀歯の境目や銀歯の下はむし歯になる可能性があります。そのため、治療後もホームケアと通院での定期的なメンテナンスは必須です。
Q. 歯磨きをしていても虫歯になるのはなぜですか?
A. むし歯のリスクは人によって異なります。例えばフッ化物を定期的に使用していたり、唾液量が多かったりする人はむし歯のリスクが低くなります。このようなむし歯リスクについては気になる方は詳しくご説明しておりますので、お気軽にご相談ください。
口臭のセルフチェック
私たちは常に自分の息のにおいをかいでいるようなものですので、口臭が強くなっても通常は気づくことはできません。以下のような方法であればセルフチェックが可能ですので、一度お試しください。
コップ・袋に息を吹き込みかぐ
コップやビニール袋に息を吹き込み、蓋をして、何度か深呼吸をしてから、中をかいでみる方法です。
舌苔のにおいをかぐ・歯間の汚れのにおいをかぐ
舌ブラシ、やわらかい歯ブラシ、綿棒などで舌苔(舌に付着している汚れ)を拭い取り、かいでみる方法です。デンタルフロスや歯間ブラシで歯間の汚れを取り、それをかいでみる方法もあります。
口臭の原因
お口の中が原因の場合
歯周病口臭の原因としてもっとも多いのが歯周病です。特に炎症がひどいとき、膿が出ているときには、独特の嫌なにおいが発生します。虫歯虫歯が進行すると、歯に開いた穴に食べ物が詰まったり、細菌が繁殖したりして、強い口臭を放ちます。舌苔舌苔は誰にでもあるものですが、量が多くなると強い口臭を放ちます。体調を崩したとき、唾液の分泌量が低下したときなど、舌苔が多く発生します。詰め物・被せ物の不適合詰め物や被せ物が合っていないと、隙間に汚れが溜まり、口臭の原因になります。特に、金属の詰め物・被せ物は、長期使用によって溶け出しが起こり、不適合が起こりやすくなります。入れ歯・ブリッジのお手入れ不足入れ歯やブリッジは、どうしても歯や歯茎とのあいだに隙間を作ってしまいます。お手入れが不足すると汚れが溜まり、口臭の原因になります。口腔がん舌癌、口底がん、歯肉がんなどの口腔がんが発生すると、強い口臭を放ちます。
お口以外の原因がある場合
耳、鼻、のどの病気中耳炎、副鼻腔炎、扁桃炎、咽頭炎、咽頭がんなどがあります。呼吸器系・消化器系の病気肺がん・肺腫瘍、逆流性食道炎・食道がん・胃がんなどがあります。糖尿病細胞が糖の代わりに脂肪を分解するようになり、その際に生じるケトン体によって、独特の甘酸っぱいようなにおいを放ちます。ホルモンバランスの乱れ月経や妊娠など、ホルモンバランスが乱れることで、口臭が強くなります。
口臭改善の治療
アントラーズオーラルケアで行う口臭治療には以下のようなものがあります。

・虫歯や歯周病の治療
・セルフケアの指導
・1DAY トリートメント(歯石取り・クリーニングを含む)
・入れ歯のお手入れ指導(必要に応じて調整・修理・作り替え)
・金属の詰め物・被せ物のセラミックへの交換

口臭がきつい場合、その原因のほとんどは口腔内にあります。起床時や食後などは誰でも口臭が強くなるものですが、それ以外でも口臭が気になり、思い当たる原因がない場合には、一度アントラーズオーラルケアにご相談ください。
根管治療とは
根管治療とは、虫歯によって歯の神経が死んでしまった際に、神経や血管を取り除き、神経や血管が入っていた根管内部をキレイに清掃・消毒する治療法です。一般的には「歯の根の治療」や、「歯の神経の治療」と呼ばれます。
これまで、神経に達するほどの大きな虫歯の場合、神経を取り除いて根管治療を行わなくてはなりませんでした。しかし、マイクロスコープと神経の穴を封鎖するMTAセメントを使用することで、ある一定の基準を満たせば80~90%程度の確率で神経を温存することが可能になりました。

感覚需要期の神経を残せるか、残せないかで抜歯のリスクは変わってきます。虫歯が大きい場合でも諦めず、ぜひ一度ご相談ください。
これは歯も同様で、土台である歯根がしっかりしていなければ、どれだけ立派な被せ物を装着しても、すぐに外れたり破損してしまったりと残念な結果を招くことになります。まずは土台をしっかりと整えてから歯科治療を進めることが大切です
根管治療の重要性
根管治療の重要性
根管(歯の根)は、歯を支えるための基礎=土台です。建物に例えて考えていただくと分かりやすいと思いますが、工事の基礎がしっかりと行われていなければ、どれほど立派な建物を建設してもいずれ崩壊してしまいます。
根管治療の流れ
虫歯の除去
進行してしまった虫歯を除去します。
根管内を清掃
根管内をリーマーと呼ばれる専用の器具で清掃します。
殺菌
根管内の清掃が完了しましたら洗浄液を使用して殺菌をおこないます。
歯科用セメントの流し込み
清掃と殺菌が完了したら更に殺菌効果のある歯科用セメントを流し込みます。
被せ物を装着
根管内を封鎖して被せ物を装着すれば治療は終了となります。
MTAセメント
MTAセメントとは、歯科用の殺菌セメント剤のことで、抗生物質や抗菌剤が混ざっています。歯科用セメント剤を充填する際、一般的なものではなく、殺菌効果の高いMTAセメントを注入すれば、根管内の無菌化の精度を高めることが可能です。根管治療は、いかに根管内の細菌を殺菌して無菌化した状態で治療を終えられるかが全てのため、アントラーズオーラルケアではMTAセメントを惜しみなく使用させていただき、根管治療の精度向上を追求しています。
MTAセメントのメリット
神経を残せる可能性がある
MTAセメントとは、歯科用の殺菌セメント剤のことで、抗生物質や抗菌剤が混ざっています。歯科用セメント剤を充填する際、一般的なものではなく、殺菌効果の高いMTAセメントを注入すれば、根管内の無菌化の精度を高めることが可能です。根管治療は、いかに根管内の細菌を殺菌して無菌化した状態で治療を終えられるかが全てのため、アントラーズオーラルケアではMTAセメントを惜しみなく使用させていただき、根管治療の精度向上を追求しています。
歯を削る量を最小限に抑えられる
根管治療(抜髄処置)を回避できることで、削る歯の量を最小限に抑えることが出来る。
歯の寿命を延ばせる可能性がある
神経を保存することにより、歯を失う主な原因である無髄歯の歯根破折や根尖病巣を回避し、歯の寿命を延ばせる可能性があります。
一生涯でかかる治療費を抑えられる可能性がある
神経を取った歯は、根尖病巣の出現による再治療や、被せ物の再作製が必要になるケースが多く、歯根破折などに起因する抜歯によって、ブリッジやインプラント、義歯などの新たな治療が必要になるケースがあります。MTAによって神経の保存が可能であれば、生涯でかかる治療費を抑えられる可能性があります。
スポーツ歯科とは
「スポーツ歯科」とは通常の歯科治療とは違い、歯科学的な観点からスポーツなどのパフォーマンスの向上に焦点を当てた分野です。スポーツのパフォーマンスにおいて、体のバランスは重要な要素になります。このバランスは、しっかりと噛む力や正しい噛み合わせといった口腔全体の健康からも影響を受けているのです。
スポーツ歯科は、アスリートの口腔の健康を最適化し、最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートします。また、スポーツ中のアクシデントによる口の怪我を予防するためのマウスガードの提供なども行います。
診療体制
スポーツ歯科では、顎口腔領域のスポーツ外傷(唇、舌、歯肉が切れた、歯が折れたり抜けた、アゴの骨折、アゴの関節が痛くなった等)の治療、その予防のためのマウスガードの作製を行います。
主な対象疾患
・マウスガード作成
・スポーツ外傷に対する相談・応急処置・治療(専門外来への紹介)
・歯科疾患全般に関する相談・治療(専門外来への紹介)
・歯の噛み合わせ不良や食いしばり、歯ぎしり、顎関節症に関する相談・治療
マウスガードの重要性
現在スポーツ界では、スポーツマウスガードの重要性が注目されています。
マウスガードといえば、アメリカンフットボールやラグビー、ボクシングなど、激しくぶつかり合うスポーツで、舌を噛まないようにするために使用するものと思われる方も多いかと思います。それだけでなく、スポーツにおいて選手のパフォーマンスを引き出すためにも、マウスガードの需要が高まっています。最近はプロ野球選手の間でスポーツマウスガードの着用が広がりつつあることが話題になっています。アントラーズオーラルケアでは、マウスガードをオーダーメイドで製作いたします。ご自身の持っている運動能力を最大限に発揮できるよう、最適なマウスガードをご提供いたします。
マウスガードのメリット
・歯牙の破折・摩耗・脱臼・口腔内の裂傷防止
・顎や顎関節の保護
・脳震とう・脳神経系及び頸部損傷の予防
・パフォーマンスUP

スポーツや日常生活での歯のケガを予防し安心して活動するために、マウスガードは欠かせません。マウスガードの作成につきましてはまずは一度ご相談ください。
顎関節症とは
顎(顎の関節、噛む筋肉)の痛み、口が開きづらい、顎を開けると音がする、という3つのうちいずれかが当てはまれば、顎関節症に該当します。特に若い女性によく見られ、自然に治ることも多くありますが、治療せずに放置すると重症化してしまうことがあるので注意が必要です。一生のうちで2人に1人がかかるとも言われているほどありふれたもので、命に関わるものではありませんが、悪化すると辛い症状に悩まされることもあります。
顎関節症の原因
顎関節にかかる過剰な負担
日常的に歯ぎしりや食いしばり、頬杖、うつ伏せ寝をする、片方でばかり噛んでいる、爪を噛む、というような癖がある場合、顎関節や噛む筋肉に過剰な負担がかかってしまいます。
噛み合わせの悪さ
かみ合わせが悪いと、噛む筋肉が過度に緊張してしまったり、噛み合わせた時に位置がずれ、顎関節への負担が増大してしまうことで、顎関節症を発症しやすくなります。
心理的ストレス
心理的にストレスを抱えていると、それが歯ぎしりや食いしばりを招いて顎関節に大きな負担をかけてしまいます。元々顎関節や筋肉が構造的に弱いというような素因があると、より顎関節症を発症しやすくなります。
顎関節症の治療
生活面の改善
心理的にストレスを抱えていると、それが歯ぎしりや食いしばりを招いて顎関節に大きな負担をかけてしまいます。元々顎関節や筋肉が構造的に弱いというような素因があると、より顎関節症を発症しやすくなります。
薬物療法
顎関節や噛む筋肉の痛みに対し、痛みを和らげる消炎鎮痛薬の投与を中心に行います。症状に応じて、薬の種類や飲み方を調整していきます。
運動療法
口の開閉をしながら顎を動かす訓練をしてお口の開く量を増加させたり、筋肉や靭帯などの柔軟性を改善させるためのストレッチなどがあります。
理学療法
噛む筋肉のマッサージや、顎関節部を温めて血行を良くする方法、顎関節部の痛みを和らげたり、お口の開口量を増やすためにレーザーを照射する方法などがあります。
マウスピース治療(スプリント療法)
眠っている間の歯ぎしり、食いしばりから噛む筋肉が過剰に緊張したり、顎関節に過剰に負担がかかることを防ぐために、スプリントと呼ばれるマウスガードを装着する方法です。スプリントは保険で作ることができます。
噛み合わせの治療
歯が抜けているところや虫歯で噛めない部分を放置している場合、積極的に歯科治療をする必要があります。また、噛みあわせがあっていない被せ物があれば被せ物を作り直した方が良い場合もあります。噛みあわせが全体的に問題ある場合には、矯正治療をして噛みあわせを整えることが有効な場合もあります。
治療期間は、顎関節症の重症度によって異なりますが、だいたい1ヶ月から数ヶ月程度です。顎関節症は普段の生活における癖などが関係していることも多いため、主には患者様ご自身が気をつけていただく部分も多くなります。
顎関節症は自然と治ることも多く、必要以上に顎関節に負担をかけないようにしていただければそれだけで改善することも珍しくありません。
そのため、過度に心配する必要はありませんが、あまり改善が見られない場合、悪化しているような場合には一度早めの受診をお勧めします。
知覚過敏とは
知覚過敏とは、虫歯ではない歯が歯磨きや食事の際にしみたり痛んだりする症状のことです。主な原因は、何らかの理由で象牙質が露出していることです。
象牙質は歯の神経を被うようにして形成されている組織。歯の表面のエナメル質よりもやわらかく、歯への刺激を神経に伝える役割を持っています。
この象牙質が露出し、歯ブラシの毛先や食べ物などが直接象牙質に触れることで強い刺激を感じているのが知覚過敏の仕組みです。
知覚過敏の主な原因
噛み合わせの異常
歯ぎしりや食いしばりや過度なかみ合わせにより、歯に強い力がかかると歯と歯ぐきの境目付近が欠けたり、歯が破折し、象牙質が露出することで知覚過敏を引き起こします。
強い歯ブラシ圧
歯磨きの圧が強かったり、毛先が固い歯ブラシの使用により、歯ぐきが傷ついてしまうことがあります。こちらが長期間続くと、歯ぐきが下がり、歯の根が露出し知覚過敏を引き起こします。
周病の進行に伴う知覚過敏
歯周病や歯周病の治療によっても、歯ぐきが下がります。そうすると、歯の根が露出し知覚過敏を引き起こす原因となります。
虫歯治療に伴う知覚過敏
虫歯の治療をした後や詰め物を入れた後、その歯に知覚過敏が起きることがあります。歯を削るという処置により一時的に歯の神経が過敏な状態になり、痛みを感じやすくなるためです。
ホワイトニングに伴う知覚過敏
ホワイトニングで使用する薬剤の影響で一時的に知覚過敏を感じることがあります。また、ホワイトニング直後は知覚過敏を感じやすいため、刺激物や冷たいものの摂取は避けるようにしましょう。
酸蝕症
酸蝕症とは酸によって歯が溶けることをいいます。普段から口にする食べ物や飲み物に含まれる酸が主な原因といわれています。酸により歯が溶かされ、象牙質が露出することで知覚過敏が引き起こされます。
加齢
歯周病でなくても加齢によってだんだんと歯ぐきが痩せて下がってくると、知覚過敏を感じるようになります。
知覚過敏の治療
知覚過敏用の歯磨き粉
知覚過敏用の歯磨き粉に含まれる硝酸カリウムイオンという成分が、露出した象牙質をカバーすることで知覚過敏の症状が和らぎます。使用法や使用回数を守れば数週間ほどで効果が現れてきます。但し、使用をやめてしまうと再び知覚過敏を感じてしまいますので継続的な使用をオススメします。
塗り薬でコーティング
露出した象牙質にコーティング材を塗り、刺激が伝わらないようにすることで知覚過敏を防ぐことができます。
即効性があるものですが、日常の歯磨きなどの刺激により徐々にコーティング材がすり減り、効力が薄れてくるため、定期的に処置を行う必要があります。
正しい歯磨きの仕方・酸蝕症の予防
歯磨きのブラッシング圧が強いと歯ぐきが削れ、知覚過敏の症状が強まります。ゴシゴシと強く磨くのでなく、毛先が柔らかい歯ブラシく小刻みに振動させるように磨くのがポイントです。また、酸蝕症の予防方法として酸性の飲食物を口にした後は水で口をゆすぐ・ダラダラと時間をかけない・就寝前の摂取を避けるなどの対処法があります。
歯周病の治療
歯周病が原因で知覚過敏を引き起こしている場合には、歯周病の治療を優先して行う必要があります。また、歯周病や虫歯の原因となる歯垢(プラーク)が産出する酸が知覚過敏を誘発するといわれています。歯のクリーニングや歯磨き指導を受け、歯垢をためないことも重要です。
マウスガードの使用
ストレスによる夜間の歯ぎしりや食いしばり癖が原因で、知覚過敏を起こしている場合には、マウスガードの装着が第一選択となります。マウスガードの作成も承っておりますので、詳しくはご相談ください。
詰め物の治療
歯磨き粉やコーティング材を塗っても知覚過敏の症状が軽減しない場合には、象牙質が露出している部分にコンポジットレジンと呼ばれる白いプラスチックの材料で詰める治療を行います。
フッ素の塗布
フッ素には再石灰化を促進し、歯を強化する作用があります。再石灰化により露出した象牙質の小さな隙間が埋まることで知覚過敏の症状が緩和されます。
重症化した場合の治療
知覚過敏の治療(知覚過敏治療・治し方)をしても、ずっと痛い、治らない、夜眠れないくらいの激痛を伴うなど日常生活に支障をきたすような場合には歯の神経を取り除く治療を選択することもあります。
神経をとることで痛みは感じなくなりますが、
・歯の変色
・歯が脆くなる
・歯周疾患の進行が早くなる
などのことが挙げられます。

虫歯でない限り歯の神経をむやみに取るのは後戻りができないので、治療は慎重に行う必要があります。どうしても耐えがたい症状が続く場合は、相談と同意の上で、歯の神経を取る治療を行います。
歯茎が下がる主な原因
歯周病
歯周病菌によって引き起こされる歯茎の病気で、歯と歯茎の間にたまった歯垢が原因となります。
最初は歯茎が炎症を起こし、出血などが見られますが、進行すると、歯茎の奥深くまで細菌が侵入し、顎の骨を溶かしてしまいます。顎の骨が溶けるとその上に生えている歯がぐらつき、歯茎も下がってしまいます。
矯正治療で起こることも
矯正治療を受ける方が増えてきましたが、歯列矯正によって歯茎が下がってしまうことがあります。矯正治療ではさまざまな器具を使い歯を動かしますが、顎の骨からはみ出してしまうような動きをさせると、歯肉退縮が起こります。
歯磨きで力を入れすぎる
歯磨きをするときに、力を入れすぎたり、間違った磨き方をしたりすると、歯茎が傷つき退縮してしまいます。これを、オーバーブラッシングといいます。
噛み合わせが悪い
歯の噛み合わせが悪いと、歯を支える骨に負担がかかります。そうすると、歯並びが悪くなったり、歯が弱くなったりするリスクが高まるのですが、歯肉も下がってくる可能性があります。
歯ぎしりや食いしばり
歯ぎしりや食いしばりは、歯に大きな負担をかけるため、いつのまにか歯や歯の骨にダメージを与えてしまいます。これによって、歯肉退縮も起こる可能性があります。
歯茎の下がりを放置するリスク
見た目が悪い
まず気になるのが見た目かと思います。歯がきれいでも歯茎の下りでご相談に来られる方は多くおられます。
しみる
歯肉が退縮して見えている部分は、本来は歯茎に守られている歯の根の部分です。この部分は外部からの刺激に弱いので、知覚過敏となり、痛みが発生することがあります。
根の部分のむし歯
歯肉退縮でむき出しになった部分の歯は弱いので、むし歯になりやすいです。
歯が抜けてしまう
歯肉退縮が進行すると、最終的に歯が抜けてしまったり、抜歯しなければいけなくなってしまいます。
非う蝕性歯頸部疾患(くさび状欠損)
むし歯にならなくても、歯が削れたり割れたりすることがあります。歯肉退縮が起こり、歯のエナメル質の部分と歯の根の部分が現れると、そこが摩耗したり歯ぎしり等の圧力に耐えられなくて損傷していく可能性が高くなります。
歯茎を再生させる移植治療
歯肉退縮が起きると、歯や顎の骨に大きなダメージを与えてしまいますが、対策をとって進行を止めることはできても、下がったり痩せたりした歯茎を自然に回復させることはできません。下がった歯茎を元に戻すには、「歯肉移植」という方法がとられます。文字通り、他の場所から歯茎として使える組織を移植する方法で、歯茎より抵抗力の強い上顎の歯肉を移植します。歯肉移植を行っても結局元に戻ってしまうのではないか、と考えられるかもしれませんが、歯肉移植に関する研究では、歯肉移植を行うと、83%の症例で歯肉が増えたという報告があります。
移植手術のリスクとは
歯肉の手術にはいくつかのリスクがあります。リスクを十分理解した上で、治療を受けてください。
すべてを回復できるとは限らない
移植手術を受けても、下がってしまった歯肉がすべて元に戻るとは限りません。どの程度回復するかどうか、正確に予測することは困難で、状態によって回復の程度は変わります。
成功率が下がることがある
日頃の歯のケアが十分でない場合や、たばこを吸う方の場合、成功率が下がります。
入れ歯治療とは
入れ歯治療は、歯を失ったときに適用する治療法の中で最も古い歴史を持ちます。1本から全ての歯を失ったケースまで対応できるうえに、外科手術の必要がありません。身体に負担をかけることなく歯の機能を補えるのは大きなメリットです。最初に歯型を採取して模型を造り、それをもとに入れ歯を設計します。保険診療ではプラスチックを使用しますが、自費診療であれば金属床やセラミックの義歯など、さまざまな素材を使用して審美性と機能性に優れた入れ歯をお作りできます。入れ歯でよくある悩みは、痛みや違和感、発音のしにくさなどです。これらは入れ歯を調整することで解消できる可能性があります。お口の状態は絶えず変化するため、継続的に調整に通っていただくことが大切です。
失った歯を放置するリスク
むし歯や歯周病、事故などで歯を失った場合、速やかに歯の機能を補う治療を受けることが大切です。失った歯を放置すると、他の歯に負担がかかったり、隣の歯が倒れ込んできたりする恐れがあります。その結果、咬み合わせのバランスが崩れて、顎関節症や肩こりに繋がることも否定できません。
入れ歯の種類
レジン床義歯
レジン(歯科用プラスチック)を使用した、よく知られた入れ歯です。土台となる床部分を分厚く作製する必要があるため、装着時に違和感を感じやすかったり、食べ物や飲み物の温度が伝わりにくいというデメリットがあります。また、部分入れ歯の場合は、金属の留め具が目立ちやすいというデメリットもあります。
金属床義歯
土台となる床部分に金属を使用した入れ歯で、自費診療となります。床に金属を使用しているため薄く作ることができ、装着時の違和感が少ないのが特徴です。また、食べ物や飲み物の温度が伝わりやすいため、これまで通りに食事を楽しむことができます。
ノンクラスプデンチャー
金属の留め具(バネ)を使用しない見た目も自然な部分入れ歯で、自費診療となります。審美性に優れているため周りの方からも入れ歯と気づかれにくく、装着時の違和感もほとんどありません。また、金属アレルギーの心配もありません。
インプラントオーバーデンチャー
顎の骨に人工歯根(インプラント体)を埋入し、その上から入れ歯を装着します。2~4本の埋め込んだインプラント体を土台とするため、グラつきもなく安定感があります。
BPS義歯
アントラーズオーラルケアでは、患者さまのご希望やお悩みに合わせて最適な入れ歯を作製できるよう、様々な素材をご用意しております。特にハイクオリティの入れ歯をご希望される方や、入れ歯のことでお悩みが多い方向けの「BPS義歯」という超精密義歯にも対応しております。
BPS義歯とは、スイスのIvoclarVivadent社が提供する精密かつハイクオリティな入れ歯です。BPS義歯の作製には高度な技術が必要となるため、認定を受けた歯科医師・歯科技工士のみが作製できます。通院は4回程度で、審美性が非常に高く、高い吸着力・自然な噛み心地と機能面にも優れています。何度も調整しているのに入れ歯が合わないなどのお悩みをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
保険入れ歯と自費入れ歯の違い
保険適用の入れ歯
保険適用の入れ歯保険適用の入れ歯では、床(しょう=人工の歯茎となる部分)と人工歯の素材は樹脂(レジン、プラスチック)と決まっており、使用できる材料や設計が制限されています。プラスチックでつくる床の場合、耐久性の問題から一定の厚みが必要となるため、装着時に強い違和感があったり、食べ物の熱が伝わりにくい傾向があります。使用する場所によっては、一目で入れ歯と分かってしまうため、見た目が気になる場合もあります。
自費の入れ歯
自費(保険適用外)の入れ歯使用する材料を自由に選ぶことができるため、臭いがつきにくい素材や、金属のバネ(クラスプ)がないもの、丈夫で生体親和性の高い金属などを使用することができます。使い心地や審美性も追求することができ、保健適用の入れ歯のデメリットを解消できます。 さらに、床や金属のバネ(クラスプ)だけでなく人工歯の素材も選択することができるため、より見た目を自然に仕上げることができます。見た目にも機能性にもこだわった、オーダーメイドの精密な入れ歯を作製したい方におすすめです。
矯正を始めるタイミング
小児矯正は、乳歯と永久歯が混在している時期に行う「一期治療」と、永久歯に生え替わってから行う「二期治療」に分類されます。一期治療で歯が並ぶスペースを確保するために、顎を拡大する治療を行います。そして、二期治療は成人の矯正治療と同じく、ブラケット矯正やマウスガード矯正を行います。
アントラーズオーラルケアでは、一期治療を重視して、抜歯せずに矯正治療を行える状態を目指しておりますので、お子さまの負担を少しでも減らしたい親御さまは、お早めにご相談ください。
小児矯正のメリット
顎の成長をコントロールできる
子どもの顎の成長を利用して、歯がきれいに並ぶスペースを確保できます。これは、成長期の子どもにしか適用できない治療です。
歯が動きやすい
子どもの歯は大人の歯よりも動かしやすく、少ない負荷でも大きく動かせます。また、動かすときの痛みも大人の矯正治療と比べて少なくなっています。
抜歯を防げる可能性がある
顎を拡大して歯がきれいに並ぶスペースを確保すれば、抜歯を免れられる可能性があります。
矯正装置に慣れやすい
子どもは適用能力が高いため、大人よりも早く矯正装置に慣れる傾向があります。また、歯並びの変化に対して身体が適用しやすいことも特徴です。
少ない治療費で矯正できる
大人と比べてスムーズに歯を移動できるため、治療期間の短縮と治療費の軽減が期待できます。
歯を抜かない「床矯正」
床矯正は、顎の成長を促すことで歯がきれいに並ぶスペースを確保する矯正治療です。子どもの顎は大人の顎とは違い成長するため、成長をコントロールする形で歯が並ぶスペースを拡大できます。床矯正で十分なスペースを確保できれば、二期治療で歯を抜かずに歯並びを整えられます。
アントラーズオーラルケアでは、抜歯をせずに歯並びを整えられるように一期治療を重視しておりますので、お子さまの負担を軽減されたい親御さまは、ぜひご相談ください
親知らずとは
親知らずは前歯から数えて8番目の歯のことで、17~30歳頃に生えてきます。
永久歯の中で最後に生えるため、スペースが足りないことで横向きや斜めに生えたり、骨の中に埋まって生えてこなかったりする場合があります。正常に生えていない親知らずは、歯茎の腫れや周りの歯のむし歯リスクを上げるなどの問題を引き起こすため、抜歯した方がよいでしょう。隣の歯がむし歯になると、親知らずが邪魔でケアしにくいため、悪化のリスクが高まります。
親知らずの抜歯のリスク
親知らずの抜歯を含め、手術や抜歯をすると必ず炎症が起こります。炎症は傷が修復される過程で起こる現象のため、それ自体は大きな問題ではありません。しかし、炎症に伴って次のような症状が現れて、生活に支障をきたす場合があります。発赤、腫脹、発熱、疼痛、機能障害、炎症に伴う症状の現れ方には個人差があり、中にはほとんど腫れや痛みが現れない方もいます。
当院の親知らずの抜歯
痛みへの配慮
アントラーズオーラルケアでは、痛みへの配慮として次の4つに取り組んでおります。
・塗るタイプの麻酔である「表面麻酔」で麻酔注射の痛みを軽減
・極細の針で麻酔注射の針が刺さるときの痛みを軽減
・麻酔薬を人肌に近い温度に温めて注入時の痛みを軽減
・最高品質の切削器具で不快感の原因となる振動を最小限に抑える
アントラーズオーラルケアでは痛みに配慮した親知らずの抜歯を行っておりますので、痛みを懸念されている方もお気軽にご相談ください。
炎症への配慮
アントラーズオーラルケアでは、炎症にともなう痛みや腫れを抑えるために、次の4つのことに取り組んでおります。
・最小限の切開
・最小限の骨削除
・抗生物質や鎮痛剤の術前と術後に投与
・炎症を鎮めてから処置を行う
切開や骨削除の範囲が広く、深いほどに炎症が強くなるため、可能な限り最小限の侵襲で済むように処置しております。
マタニティ歯科とは
妊娠中の歯科治療は、治療を受ける時期に注意すれば抜歯をすることも可能です。妊婦さんが無事に健康な赤ちゃんを産むためにも、妊娠中にお口の環境を健康な状態にし、むし歯予防・歯周病予防をすることが大切です。
妊娠の可能性がある方・妊娠中の方は、 事前に歯科医師と相談し、ご納得された上で治療をお受けください。
妊娠中にかかりやすい病気
妊娠性歯肉炎
妊娠初期のホルモンバランスの変化により、歯茎の出血や腫れが生じやすくなります。妊娠性歯肉炎は、通常の歯肉炎のように痛みを感じにくいため気付くことが遅くなり、症状が悪化する恐れもあります。
妊娠性エプリース
女性ホルモンが増加する影響で歯茎がコブのように大きく膨らんでしまう症状です。妊娠によるホルモン増加の影響であり、ほとんどは良性で自然に無くなりますが、気になる場合はご相談ください。
むし歯・歯周病
妊娠中は辛いつわりで歯みがきがしっかりできなかったり、嘔吐によって胃酸が歯の表面を弱くするため、通常よりも虫歯や歯周病のリスクが高くなってしまいます。
歯科治療の時期について
妊娠初期(〜4ヶ月)
基本的には応急処置程度が望ましいです。赤ちゃんに影響がでやすい時期のため、レントゲンや薬は気を付ける必要があります。
妊娠中期(5〜7ヶ月)
最も安定している時期のため治療に適しています。通常治療が可能です。
妊娠後期(8ヶ月〜)
治療内容にもよりますが、積極的な治療は避け、応急処置程度が望ましいです。この時期は出産後の治療をご提案する場合があります。